thalaj

書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

初登壇のセミナー撮影終了 2020/10/05

登壇と言っていいものか。

段に登っているわけでもなし、座ってPCの画面に表示されているカンペをカメラの前で読み切っただけだが。

とにかく私の初のセミナー撮影は終了した。

ここに観客が身内しかいないことに安心した。実際に目の前にお客様がいたら色々と無理があった。

一緒に登壇した新入社員の女の子は、最後に先輩から褒められて本当に嬉しそうにしていて、私なんかとも「一緒に一つのことを乗り越えた仲」で「離れていくのが寂しい」と言ってくれた。

まるでリチャードになったような気分だ。

でも私もなんとか成功したようで安心した。

微妙な間違いはあったものの、まあよしとしてもらうことにする。

そして何より不安なのが木曜の方のセミナーだ。本来こっちがメインなのにずいぶんサボってしまったような感じがする。

頼りたかったリーダーは最近そっけない。私の詰めが甘いんだろう。言いたいことはわかる。でももうこれ以上やれと言われると体の前に心がしっかりと壊れて会社に来れなくなる。でも反論はしない。多分あの若きリーダーの方が、最近メンタルがやられ気味な感じがする。精神的に来ている人を察知するセンサーがあるとは思えないが、でもどことなく心配になる。

正直あまり頼れる人がいないこの本部の中で、なかなか有能な人材なので、本当に倒れないで欲しい。