thalaj

書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

字を書くのは向いてない気がする 2020/09/07

ひたすら作業をし続けた1日だった。

初稿といいつつ先週末に提出したのは、見出しごとに内容を箇条書きした骨子のようなもので、2校作成日の今日は実質初稿作成日だった。

初稿作成日はいつだって時間がかかる。しかもまとまった時間が。

多分要領のいい人なら大して時間は掛からないんだろう。でも私は良い言葉が思い浮かばず、集中力がすぐに途切れ、とにかく大変なのだ。

だからと言って他の仕事と交互にして気を紛らわすことはできない。

ずっと一貫して作業しているからこそわかることがある。

 

コラムの原稿を作り終わったら、導入企業一覧のロゴ集め。

やればそこまで難しい作業ではないので、一度進めるとすんなり進んだ。

 

軽くスケジュールを立てて、締めにソリューションページ、コラムみたいなページの骨子書きをして終了。

 

なんというかもう、もたもたカレンダーとにらめっこしている時間さえが無駄だ。

悩む暇があるなら手を動かしたほうがいい。

 

あと社内の20周年イベントの準備が全く手付かずだ。正直そっちもだいぶやばいが、もう考えたくないレベルだ。

自分たちで登壇せず私たち若手女子に押し付ける中年上司たちは、「そんなこと1ヶ月でとてもできない」と絶句してしまうような要求をしている。考えたくない。

あーー、でも逃避するからこそずっとモヤモヤしている。

多分準備を始めたところでこれでいいのか感が強すぎるんだろうけど。

冷静に登壇して話せるほどの人間じゃない。調べ物の説明だけではないのだ。

困ったものだ。どうしたらいい。