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書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

「君の膵臓をたべたい」読了(昨晩) 2020/07/19

昨日、アマゾンから届いた「月ライト」を枕元に置き、残りわずかだった本を読み切った。

読み切った時刻は確か2時過ぎ、止まらぬ涙と鼻水に、ティッシュとハンカチを総動員して読みきった。

 

そもそも、住野よるの「君の膵臓をたべたい」は、病気を持っていたヒロインの葬式から話が始まる。

葬式から、過去の話を回想するような形だ。

 

そうでなくとも、あまりにも有名なこの小説だ。ヒロインが死ぬなんてわかりきっていた。

 

それでもその予想を超越する感動があった。

読んで良かった。

 

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

 ところで今日は死ぬほど買い物をした。

 

まず一つ目。MacBookAir。

今新品のMacBookから投稿している。

もともとProを使っていたから操作に問題はないが、一つ意外だったのは、HPよりもタイプ音が小さいことだ。

静かにばしばし打てるのは良い。

 

あとネットでケースとカバーとタイプCハブを買った。

 

二つ目は、入籍した友人の結婚祝い。

欲しいものを聞いたら「ポケムヒ」とLINEが返ってきた。さすが中学からの仲だ。

後から追加で日焼け止めとケープと言われたので、ロクシタンの日焼け止めローションと、ポケムヒを2つと、大きいケープを適当に一つ購入した。

これは来週渡す予定だ。

 

三つ目は、本。

最近神奈川の感染者数が増えたもので、ららぽーとの来場者数が一気に減った感じがする。

いつもはレジが長蛇の列になるのでここで本は買わないが、レジ待ちがほとんどなかったのでしっかり2冊購入。

 

阿部広太郎の「コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術」。

昨日、ツイッターで見かけた本だ。 

ちょうど「刺さる言葉力」をつけたいと思っていたところだった。それに、入りから強い引力で引き込まれたのだが、それについては明日書くことにする。

 

 2冊目は、白川紺子(しらかわこうこと読むらしい)の「後宮の烏」。

こちらはずっと目をつけていたもの。

後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)

後宮の烏 (集英社オレンジ文庫)

 

無論これもきっかけは表紙だ。

こんなに綺麗な表紙の本があっていいのか。本当に尊い

 

あとは、もともと好きなジャンルだったからだ。

開国前の日本やアジアを舞台にした物語が結構好きだ。

だからきっと自分に刺さると思って買った。 

 

これに加えて、先日アマゾンで月ライトと、月経カップと(と書いて思い出した、消毒しなければ。)、コンタクトと、有線LANを購入した。

トータルで25万近くは購入した気がする。

ちょっと怖い。さすがに金なくなる。

今買ったものを大切に使おう。