thalaj

書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

上司と後輩と食事 2020/11/24

仕事終わりに上司と後輩と渋谷のうなぎを食べに行った。

駅から結構歩いた。

後輩が連休中に彼氏と喧嘩したらしくてその話で盛り上がった。上司が自分の経験の話をしていたけど、私にするときと切り口が真逆でびっくりした。

そういうふうに捉えられるから潰れずにこの人はやっていけるんだろうなと思った。

後輩が喧嘩してる彼氏が気になってそうなので後輩は一次会で解散して、上司と渋谷で二次会した。

バーっぽいイタリアンレストランに行った。ワイン頼んだけど引かれるくらい水を飲んだ。そこでは部署の愚痴みたいな話を聞かされた。本当に悪意があるわけではないから言える話なんだろうと思う。

一次会でも二次会でも率先してメニューを頼んでくれるタイプで懐かしい人を思い出した。気が回る人だ。

結局どうしてこの会を開いたのかわからなかったけど解散したあとに来たスラックによれば最近元気がない後輩を心配してのことらしい。

とは言いつつ退職を検討していると伝えた私とも話がしたかったらしい。ただでさえ人手不足なんだから私がやめるのも辛いだろう。でもそんな話なら仕事中に伝えるんではだめだったんだろうかと思いつつも、気を使ってこういう会を作ってくれたのは嬉しかった。