thalaj

書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

マグナキヴィタス読了 2020/11/20

 マグナキヴィタス読了。

博士の正体をついったで知らずに読んでいたらもっと面白かったのにな。

記憶なくしてもう一回読みたいな。

20日というか19日の夜に読んで深夜の3時半くらいに読み終わった。

3時間睡眠で会社行くのすごく久しぶりだった。

というかそんな生活をちょっと前までしていたことを思い出してびっくりした。ちょっと異常だったなと冷静に俯瞰して思う。でも当時どんな感じだったかもう覚えてない。

 

「花の残り香や、花火のあとの煙のように、元はそこにあったものが何なのか、きっと私にはわかります」

「せめて血の色くらいは赤がよかったな」

この本の中には美しくて写真に入れて印刷して額に飾りたい言葉が沢山出てくる。たまらない。