thalaj

書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

「リチャード氏の謎鑑定6.転生のタンザナイト」読了2020/09/20

19日は祖父母宅巡りなんてことも読書のついでにして、この日は午後だけショッピングモールに行った日だ。もちろんそれ以外は読書。

 

辻村七子さまさま、「リチャード氏の謎鑑定6.転生のタンザナイト」くらいまで読み終わっていたはず。日付の感覚がないのでうろ覚えだが。

 

(↓画像をクリックすると、Amazonに飛ぶ。最近はそんなこともできるらしい)

宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト (集英社オレンジ文庫)

6.転生のタンザナイトは、まだ腑に落ちていない部分がある。巻末の読みきりだ。

まだこの時の登場人物が本編に回収されていないが、どんなふうに回収されるのか本当に気になる。

ああ。複雑な気持ちだ。

そして、昨日のは撤回。この6で1章が完結だった。たしかに言われてみればそうだ。

でもこの回はすごくよかったし、泣いた。自分の体験と照らし合わさって、胸が苦しくなった。