thalaj

書く事で自分と見つめあって、少しだけ癒される

一人だけすんなり終わった月末 2020/07/31

部門としてはバタバタしていた。

お客様の方で問題が発生して、対応に追われている案件が2件あった。

が、私は何も関与していないと言っていい。

 

4人でミーティングをしても、私は「じゃあサポートが来たらやりますね」以外のことが言えなかった。

わからないことでも適宜対応できる先輩はすごいし、なんでもわかっていて物怖じせずスピーディーに対処するリーダー的な先輩も本当にすごい。

 

私は、わからないなりに踏み込んで参加することができなかった。

想像ができない。自分ができることとできないことの切り分けができない。

 

最近は、決算期だったりしていろんな事務的・システム的な連絡が回っているけど、何が書いてあるのか読んでも読めない。話が理解できない。

絶対にどこかで耳にした話のはずなのに。頭に入ってこない。

別に眠いわけでもない。頭は冴えているが、説明を読んでいるうちに雲がかってしまう。

 

昔からのことだが。やはりここに来て痛い目をみている気がする。

 

転職考えないといけない気がする。

でも、小心者だから私が書き物で転職できるものかと不安が大きくて、夢も大して描けない。

今までの威勢はどこに行ったのか。

今の仕事も転職も怖い。私にできることなんてない。

 

あと、流石にここまでカメラを好きなんだったら、転職するときに強みの一つにしないともったいない気がした。

だからインタビュー写真とか撮れるようになったりして、仕事として使えるものにして行ったほうがいいかなと前向きに考えた。