2月1日に図書館で借りた本が、いまだに返せていない。
ちょうど昨日、今週読むはずだった本を一晩で読み切ってしまったので再開した。
「バイキングと北欧神話」。
前半は歴史の話が中心で、正直ヴィンランドサガに出てこない話はつまらなかったが、後半の北欧神話ネタが結構面白い。
聖書なんかと違って、みんな自己中でぐずぐずだ。
まるで漫画の世界。
これをいろんなコンテンツでネタにしたいのはよくわかる。
でも昔の人がこの話を知ってあこがれを持っていたのはいまいち謎だ。
もう一冊あるからそっちを読んだらわかるんだろうか。