書くことへの拒否反応 2020/3/2
最近は、「書く」作業に拒否反応が出ている気がする。
大体、自分のことに自信がない時にこうなる。
人様に見せられる言葉なんて綴れない。
自分のことは話したくない。
話がまとまらない。
そして、そういう風に感じている時は精神的ダメージを受けていることが多い。
あと現実から逃げている時。
いや、逃げたいわけではないんだけど、どうしたらいいのかわからない、って時もあるかな。
それでも何か書きたくて、
「知ってる人に見られにくい場所ならいいのでは?」
「形なんて決めずにゆるゆる書ける場を作ればいいのでは?」
と思って、突如ブログを作った。
大丈夫、今のところ書けている。
偉い。偉いよ私。
ここなら自分と見つめ合える気がする。
書いていると、いろんな感情が少しずつ溢れてきて、ちょっと泣きそうになる。
「書くことはセラピー」
私の好きな塩谷さんが、以前そう言っていた。
ここは私の「書くセラピー」の場所にしていきたい。